夏の土用の丑の日にはうなぎを食べるという習慣が定着していますが、みなさんはもううなぎを食べましたか?

夏から秋に向けて旬を迎えて、脂がのったうなぎは美味しいものです。

夏バテをしないようスタミナを付けてくれる食材ですが、個人的にうなぎは大好きなので暑い日が続くと毎日でも食べたくなります。

よくうなぎと梅干しは一緒に食べてはいけない、と昔から言われていますがこれは実際のところどうなのでしょうか?

今回はうなぎと食べ合わせの良いものと、悪い食べ物をそれぞれご紹介していきます。

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うなぎの食べ合わせに良い食べ物は?

一般的にうなぎと食べ合わせが良いとされる食べ物は

・うなぎと卵
う巻きと言われる卵焼きにうなぎを入れたり、うなぎと卵の混ぜご飯や、うな丼に生卵を乗せるうな玉丼もあるように、うなぎと卵の相性はバツグンです。

・うなぎとキュウリ
うざくと言われるキュウリとうなぎをお酢で和えた料理。さっぱりしているので夏にピッタリ。

・うなぎとわさび
うなぎの白焼きにわさびを塗って食べます。うな丼茶漬けのようにお茶漬けの上にわさびを乗せるとパンチが効いて美味です。
その他うなぎとネギや豆腐とも相性がいいようです。

うなぎの食べ合わせに悪いとされる食べ物は?

食べ合わせはうなぎに限らず他の食材にも存在します。

ただ中には迷信もあるのですが、昔の人たちの経験を基に言い伝えられているので、意外と科学的な根拠があるものもあります。

例えばスイカとうなぎ。
スイカは水分が多く体を冷やす効果があります。反対にうなぎは脂分が多い食べ物ですよね。このためスイカとうなぎを一緒に食べてしまうと、うなぎの脂肪分が十分に消化されないため消化不良を起こす危険があるわけです。必ず消化不良でお腹が痛くなるわけではありませんが、食べ過ぎたり胃の調子が万全でないときはお腹を壊すことがあるので、用心しておきましょう。

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うなぎと食べ合わせが悪いと昔から言い伝えられている梅干し。
これは有名な話ですが梅干しのクエン酸ではなく、桃に含まれている有機酸がうなぎとの相性が悪いのが実情のようです。

桃の有機酸は脂肪の吸収を妨げるので、脂の多いうなぎとは全然合いません。うなぎも桃も夏の食べ物なので美味しいのですが、同時に食べると消化不良でお腹を壊してしまう可能性があります。注意してくださいね。

他にもうなぎに限らず天ぷらとスイカや、鮎とごぼうの組み合わせなど、避けるべき食べ合わせとされていますが、これらは実際のところは迷信のようです。

悪い食べ合わせを避けて、腹痛などで体を壊す害を防ぐために言い伝えられている食べ合わせですが、栄養学の面からみると根拠はないようです。

うなぎと梅干しの相性は?

うなぎと梅干しの食べ合わせが悪いのは、とても有名な話です。

ところが実際はこの組み合わせは悪くありません。むしろ梅干しにはうなぎの脂分の消化を助けてくれる働きがあるので、相性は良いのです。

また梅干しの成分がうなぎの脂分を分解して、食欲増進の効果もあります。

それではなぜ食べ合わせ悪い食べ物の代表になったのでしょうか?

これには色々な説があるようですが、梅干しには食欲増進の効果があるので、高級なうなぎの食べ過ぎを戒める意味が込められていたり、梅干しの酸味のせいでうなぎが腐っていても味が分からない、こってり味のうなぎと酸っぱくて塩辛い梅干しは味が合わない、などがあります。

やはり何でも食べ過ぎはよくないようです。

まとめ

夏バテ防止に一役買ってくれるうなぎですが、土用の丑の日に関わらずスタミナを付けたいときはうなぎを食べて元気になりましょう。

ただ体調が悪いときには食あたりになりやすいので、気を付けてください。

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