甘くてホクホクのさつまいも。子どもからお年寄りまで食べやすく、おかずやおやつとしても使える万能食材です。

それに離乳食にも活躍してくれるのでママ達にとっても便利な食材。そんなさつまいもの正しい保存法はご存知ですか?また冷凍は出来るのでしょうか?

今回はさつまいもの保存法と、美味しい離乳食レシピについてご紹介していきます。

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『カイテキオリゴ』(赤ちゃんページ)

さつまいもの離乳食は冷凍できる?

さつまいもはそのまま冷凍してしまうと、細胞が壊れてしまうので味はもちろん風味も舌触りも変わります。そのため生のままでは保存が出来ない食材です。

でも下処理をきちんとすれば冷凍保存は可能です。つまり加熱処理をしたら冷凍保存が出来るのです。

例えばさつまいもをペースト状にしてから冷凍庫に入れると、スープや離乳食、おやつを作るときに使いやすくてとても便利です。

ペースト状にしていると解凍がしやすいですし、すぐに調理が出来るので使い勝手の良い保存だと言えます。またさつまいもの皮を剥いた後に、潰しやすいよう適当な大きさにカットしてアク抜きをします。茹でてから熱いうちにフォークやマッシャ―を使って潰します。粗熱が取れるまで冷ましたらジップロックなどに入れて冷凍庫で保存します。

生のまま冷凍すると細胞が壊れて風味が落ちると説明しましたが、ペースト状にするとそれが気にならなくなります。

離乳食などまとめて冷凍保存するときは、ペースト状のさつまいもを平らに伸ばして、そこに割りばしなどを当てて線を入れておきます。こうすると必要な分だけ簡単に割って取り出すことが出来るのでとても便利ですよ。

さつまいもの離乳食は手づかみおやつにぴったり

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離乳食後期になるとしっかりした食感のものが食べられるようになります。

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さつまいもは小さな子どもでも食べやすく手づかみしやすいので、ぜひ活用したい食材です。

ある程度形が残った物が食べられるようになったら、さつまいもを食べやすくスティック状に切ってから水にさらしてアク抜きをします。それからラップに包んで炊飯器にお米と一緒に炊くと、簡単ふかしイモの出来上がり。

ふかしイモのチーズ焼き

材料

3㎝にスライスしたさつまいも一枚
粉チーズ小さじ半分またはスライスチーズ半枚

作り方

1.炊飯器でふかしイモのスティックを作る
2.お芋の半分に粉チーズかスライスチーズを乗せる
3.トースターで軽く焼いて出来上がり

ポイント

軽く焼くことで手に取って食べやすくなります。子どものおやつにピッタリなレシピです。

さつまいもの離乳食のおすすめレシピ

離乳食が進むのは嬉しいことなのですが、同時に悩むことが多くなるのが便秘。

それまではミルクや母乳など水分中心の食生活を送っていた赤ちゃん。それが固形物を食べ始めるようになると便秘になることが多いのです。

ただハイハイをしたりよちよちあんよが始まると、動くことが多くなるので便秘も解消されるようですが、離乳食を始めたばかりであまり自分で動けない時期は、便秘に困るママも多いでしょう。

そこで便秘を解消するおススメニューをご紹介します。

さつまいもと大根の昆布がゆ

材料

2㎝にスライスしたさつまいも
3㎝角にカットした大根
出汁昆布少々
いつも食べる分量の米

作り方

1.7倍がゆを作る時に出汁昆布も小さくカットして入れる
2.おかゆが出来たら昆布は取り出す
3.みじん切りにしたさつまいもと大根を軟らかくなるまで茹でる
4.茹でたさつまいもと大根を昆布風味のおかゆに混ぜ合わせて出来上がり

ポイント

昆布のぬめり成分が便秘に役立ちます。ただしおしゃぶり昆布や塩昆布は、塩分が高すぎるので使わないで下さい。

まとめ

ちょっとした下処理をすれば簡単に冷凍保存が出来るさつまいも。時間のあるときに冷凍保存しておくと、料理の効率がぐんと上がりそうですね。美味しくて食物繊維も豊富なさつまいもをぜひ手軽に離乳食に取り入れましょう。

『カイテキオリゴ』(赤ちゃんページ)