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子どもが感染する病気の中で一般的なものに、おたふく風邪があります。

もし我が子が感染したとき、症状や痛みの具合などを知っておくのは、親が慌てないためにも大切です。

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今回はおたふく風邪の症状について解説していきます。

おたふく風邪の症状!子供と乳児の場合

おたふく風邪の主な症状は、耳の下にある唾液を作る部分の耳下腺が強い炎症を起こします。そのため耳の下辺りが腫れるのが特徴です。

初期症状

・筋肉痛
・不快感
・頭痛
・寒気
・耳下腺の炎症による腫れ

ハッキリしたしこりのようなものはありませんが、見れば分かるほど腫れていきます。この腫れは片方だけの場合もあれば、左右とも腫れることもあります。

おたふく風邪による影響

・食欲不振
食事をするときには唾液が出るため痛みが伴います。水分も取れないと脱水症状になるので気を付けましょう。

・発熱
発熱する場合もあります。熱が出ないこともあるのですが、出た場合は38度を超える高熱になることがあり、注意が必要です。

おたふく風邪はいつ治る?

おたふく風邪の症状は大体1週間以内で治まります。

また子どもの30%はおたふく風邪の症状が出ないそうです。そのため耳の下が腫れていても痛みがない場合があります。

一歳未満の乳児の場合

また一歳未満の乳児は、おたふく風邪を発症することはほぼないようです。

乳幼児は不顕性感染で済むことがほとんど。これはばい菌やウイルスに感染しても、症状がないまま終わることを言います。

ちなみに人間の免疫機能は感染したばい菌やウイルスを覚えています。その性質を生かして作られたのが、弱毒生ワクチンです。

おたふく風邪の症状!痛みのある期間はどれくらい?

おたふく風邪の潜伏期間はおおよそ2,3週間ほどで、個人差はありますが10日から20日くらいの潜伏期間を得て、症状が発症します。

ムンプスウィルスについて

おたふく風邪の原因であるムンプスウィルスは、インフルエンザと比べると症状が発症するまでの潜伏期間が長い傾向にあるようですね。

おたふく風邪発症後は?

また発症してからは3~4日で熱は下がり、腫れも一週間くらいで治まります。

もしも高熱が一週間以上続いていたり、激しい頭痛や腹痛、嘔吐など症状が急変したら合併症の疑いがあるので、すぐ病院を受診しましょう。

おたふく風邪の症状の経過は?

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耳下腺が腫れたときは熱が上がって痛みがあります。

熱は3日から5日間ほど出ることが多く、腫れは10日から2週間で治まります。

まれに40度近くまで熱が出るお子さんもいるようで、このように高熱が出ると、髄膜炎を併発することがごくまれですがあるようです。

また熱が出ているからと言って解熱剤はおススメしません。一時的に熱を下げますが治療薬ではありません。熱のせいで食事や水分が摂れない、眠れないなどの時に一時的に使用して栄養補給のために使用すると良いでしょう。

参考:おたふく風邪になった子供が食べると嫌がる時の対策!食べ物と飲み物

熱は病原菌と闘うために出ています。熱を人工的に下げてしまうとウイルスと闘えないので、逆に病気を長引かせてしまいます。

病院へはいついく?

小さな子供は症状がすぐに変わり、重症化することもあります。

おたふく風邪かな?と思ったら、すぐに病院へ行って診察してください。

おたふく風邪と診断があり、食事や水分が摂れているならその後は病院へ行く必要はありません。熱があっても元気な子どもはたくさんいますよね。

重要なのは熱の高さではなく、子どもの状態です。少しでもいつも見ているママから見ておかしい!と思ったら、すぐに病院へ連れて行きましょう。

おたふく風邪にかかった子どものほぼ100%は問題なく回復します。ただまれに2週間後くらいにまた症状が再発することがあるので、予後観察は必要でしょう。

私の娘は、熱が出ると半日も経たないうちに40度近くなる場合が何度かありました。朝38度だと思ったら、昼過ぎには40度近くになって急いで病院へ駆けつけたことが何度かあります。熱が出やすい子は要注意です。38.5度までは結構元気にしていますが、それ以上となるとぐったりなる場合が多く、39.5度を超えるとぐったりして目が虚ろになり反応も鈍くなって肝を冷やした経験があります。そういった時は、すぐに病院へ!

 

まとめ

乳児は感染率が低くて、例え感染しても軽症で済みますが、おたふく風邪のワクチンは一歳以上から接種可能となっています。

病院によって料金に差があり、また自治体によっても助成される地域もあります。ワクチンの相場は3000円から7000円ほどです。小学校に入る前の小さいうちに、おたふく風邪に感染してもらいたいところですが、もし感染しなかったら予防接種を受けることも一つの方法でしょう。

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