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おたふく風邪は潜伏期間中が一番感染力が強いのをご存知でしょうか?

そのため誰も気が付かないうちに周囲にウイルスをまき散らしたり、逆に自分が感染して二次感染してしまう恐れもあります。

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今回はおたふく風邪の潜伏期間について詳しく解説していきます。

おたふく風邪の潜伏期間でうつる?感染力はどれくらい?

おたふく風邪の潜伏期間はどれくらい?

一般的におたふく風邪の潜伏期間は2~3週間ほどと言われています。個人差もあるので大体10日~20日くらいと思っておくと良いでしょう。

潜伏期間というのは、おたふく風邪の原因であるムンプスウイルスに感染して、症状が発症するまでの期間を言い、おたふく風邪はインフルエンザウイルスより長い傾向があります。

おたふく風邪の感染力が一番強い時期は?

そして感染力が一番強いのがこの潜伏期間だと言われます。この期間に予防接種を受けても残念ながら効果はありません。

医療機関ではおたふく風邪の予防接種を受けてはいけない人として、

① 発熱している人
② 重篤な急性の病気にかかっている
③ 医師が接種してはいけないと判断した人

と定義されています。

おたふく風邪にかかっていなくても発熱していたり、医師の判断によって予防接種ができない可能性はあります。

おたふく風邪の潜伏期間中に幼稚園や外出はできる?

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我が子がおたふく風邪にかかってしまったかもしれないと思ったら、まずは幼稚園に連絡しましょう。

おたふく風邪の潜伏期間中の幼稚園登園や外出の是非

おたふく風邪の潜伏期間である2週間から3週間の間が、感染力が最も強いとき。そのため幼稚園の登園や外出は控えた方が良いでしょう。

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参考記事:おたふく風邪はいつまでうつる?学校の出席停止と幼稚園を休むべき期間

ただ潜伏期間中は風邪の症状とも似ているので、区別がつかないかもしれません。耳下腺や顎の辺りが腫れていたらおたふく風邪と判断できるかもしれませんね。

参考記事:おたふく風邪の症状!子供と乳児の場合と痛みのある期間や経過はどれくらい?

おたふく風邪の感染力

ムンプスウイルスは感染力が強いので、唾液やくしゃみや咳などの飛沫感染で感染し、前述のように2~3週間の潜伏期間を得て発症します。

まだおたふく風邪にかかったことのない人、予防接種を受けていない人は感染する可能性があります。子どもが潜伏期間中に幼稚園や保育園に行っていると、当然ですが他の友達に移す可能性は大です。このため集団生活をしていると感染症が大流行してしまうわけです。

おたふく風邪の潜伏期間に検査はできるのか

おたふく風邪の検査方法

我が子がおたふく風邪にかかっているかどうか、心配な場合は病院で検査ができます。

CF抗体検査

検査には2種類あってどんな検査を行うかというと、一つ目はCF抗体検査です。この検査は割とは早い段階で感染しているかどうか調べる検査で、おたふく風邪のムンプスウイルスの中にあるNタンパクというタンパクに対するCF抗体がどれくらい出ているか調べます。おたふく風邪にかかると、CF抗体が普通の状態より4倍も多く反応するそうで、これで感染しているかどうかが分かります。この抗体は体の中に長期間いないので、早い段階で検査を受けたい人に向いているでしょう。

ELISA検査

もう一つはELISA検査といって、潜伏期間中に受けるのが最適というとても感度の高い検査です。血液の成分の一つにIgG抗体という抗体とIgMという抗体があり、これを区別して調べる検査です。簡単に言うとIgG抗体は炎症を引き起こしたりすると、非常に多く分泌される抗体なのだそうで、一方のIgM抗体はウイルスや細菌、微生物が身体の中に入ってきたときに、一番最初に免疫力を作るための物質です。血液検査によってこの二つの抗体が通常より多く、さらに体調の様子と合わせておたふく風邪と判断することができます。

まとめ

おたふく風邪は発症してからよりも、潜伏期間中が一番感染力が強いということが分かりました。おたふく風邪の潜伏期間に受ける検査は保険がきかないので、病院で検査を受けたい場合には料金はいくらかかるのか、事前に確認すると良いでしょう。病院によって違いがありますが、大体2000円以上はすると思っておいてください。

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