夏になると心配なのが熱中症。

特に小さな子どもはぐったりして熱があっても、具合の悪さをうまく伝えることは出来ません。

特に夏風邪と似たような症状もあるため、ママがしっかりと熱中症の症状と区別できるように知識を持つことが大切です。

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熱中症の症状!子供の発熱

3歳未満の幼児は、まだツライ症状をきちんと伝えることはできません。

だからこそ親が常に子どもを注意して見ていて、熱中症になっていないかどうか、気を配る必要があります。

熱中症は屋外だけでなるものではありません。室内でもなる可能性はあります。

熱中症になりやすい環境

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熱中症になりやすい環境としては高温で多湿、そして風が全くない閉め切った空間です。

高温でも湿度が高いと汗をかきづらくなり、例え汗をかいても風がないと汗は乾かないので体温は下がりません。不快感の絶頂と言えるでしょう。

子供が発熱したときの症状

さて子どもが発熱すると、まずぐったりします。何だか元気がなくてぐったりしているな、と思ったらすぐに熱を計ってみましょう。

関連記事:熱中症で子供がぐったりしたら?熱が下がらない時の対処法

高熱が出ると脱水状態になります。熱中症の場合は38度以上の高熱が出て、しかも中々下がらない特徴があります。

こうなると脱水症状にはくれぐれも注意してください。

子どもが脱水になると唇がカサカサになっておしっこが出なくなります。おでこがへこみ顔色がどす黒くなるのが特徴です。

熱中症の症状!子供の頭痛・腹痛・嘔吐や下痢

熱中症の症状には、下記のものが挙げられます。

・頭痛
・吐き気
・腹痛
・下痢
・発熱
・寒気

頭痛や吐き気

頭痛や吐き気をもよおしたら、涼しい場所で衣服を緩めてあげましょう。

そして横になれるようなら寝かせて楽な姿勢をとらせてあげます。また体内の塩分が不足しているので、ナトリウムが入った飲み物を少しずつ補給します。

ただ嘔吐があるときは無理に飲ませなくても大丈夫です。

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腹痛や下痢がある場合

腹痛や下痢がある場合、特に下痢は急激に体内の水分を奪うので、脱水症状になることがあります。

それを予防するためにもナトリウム入りの飲み物を少しずつ飲ませましょう。

関連記事:熱中症対策に良い飲料水の作り方!基準や温度はどれくらい?

発熱や寒気がある場合

また発熱や寒気を訴えてきたら、涼しい場所で横になって保冷剤や濡らしたタオルなどを首の後ろや脇の下、足の付け根に当てて冷やします。

もしも熱中症が重症化したら頭痛や嘔吐、下痢、発熱が起きます。

これらの症状は重症な状態である証です。応急処置をしたら病院に受診をしましょう。

また意識障害があると最も危険な状態にあると言えます。直ちに救急車を呼んで対応してください。

熱中症と風邪の見分け方と違い!子供の場合

熱中症と風邪の症状はとても似ているので判断が付きにくいですよね。

熱中症と風邪の共通点

この二つの病気の共通点は高熱が出ること

特に3歳未満の子どもは熱中症でも風邪でも高熱が続くことがよくあります。ただ鼻水や咳の症状がある場合は風邪と判断して良さそうです。

熱中症の可能性を疑うケース

脱水症状になっておしっこが出ない場合は、熱中症の可能性が高いでしょう。

一週間くらい高熱が続いて中々下がらないときは、肺炎になっている可能性もあるので注意してください。どちらにしても病院に行くことをおススメします。

いくら小児科医でもあなたの子どもを毎日観察しているわけでないですし、3歳未満の子どもの場合はうまく話すことが出来ない為、子どもの症状や様子の情報はママから全て聞くことになります。

つまり子どものカルテはママの発言によって作られるのです。

だからこそ日々子どもきちんと見て、何をして何を食べたかなど記録を取って医者に伝えることが大切です。

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まとめ

小さな子どもはよく熱を出します。

熱が出ても元気に走り回る子もいますが、暑い時期は大量に汗をかくので、熱中症が心配です。

我が子は熱中症で熱が出ているのかそれとも風邪なのか、を考える前にいつもと違う症状があれば迷わず病院へ行きましょう。

日常的に子どもの観察記録を取って、我が子が元気に過ごしていられるよう守ってあげましょうね。

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