生まれて初めて迎える節句を初節句と言いますよね。

初節句はその当日か前日の夕方に、パパとママの両家の両親や祖父母、親戚や親しい知人友人を招いて、縁起物のご馳走を囲んで食事会でおもてなしをします。

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初節句のお祝いにいろいろなお飾りや、現金などを頂いてめでたい雰囲気は良いのですが、気になるのがお返し。

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内祝いのお返しをどうしたらいい?

のしの書き方は?

など頭を抱えているママはいませんか?

今回は初節句の内祝いで、のしの書き方について解説していきます。

初節句内祝い!のしの書き方はどうやって書く?

のしの由来

そもそものしというのは、正式には熨斗鮑(のしあわび)と言って、鮑を細く薄くカットして叩いて伸ばし、乾燥させた保存食でした。

昔は栄養満点な熨斗鮑は貴重な食材だったので、縁起物や長寿の象徴として使われ、祝いの席の贈り物に添えられていたそうです。

現在でもパワースポットとして有名な伊勢神宮では、鮑で作られた熨斗鮑が神事に用いられています。

今ではのし袋やのし紙に添える飾りとして使われるのが一般的になりました。お祝いのときに使われるので、病院のお見舞いや弔事などには適しません。

のし表書きのマナー

のしの表書きのマナーとして、本来は毛筆か筆ペンで書きます。

綺麗な字じゃないから自信がない…という方も頑張って丁寧に書きましょう。

初節句内祝い!のしに名前を誰にする?

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初節句の内祝いには紅白の蝶結びの、のし紙を使います。

表書きには「内祝い」または「初節句内祝」と書きます。

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水引きの下の部分には「子どもの名前のみ」を書きます。

この時、フルネームではなく名前だけで問題ありません。

読み間違えてしまいそうな当て字の漢字や、最近何かと話題なキラキラネームのお子さんもいるでしょう。こういう場合はふりがなをふって、相手の方にこの機会に覚えてもらうのもいいですね。

本来お返しの品は、直接手渡しするのがマナーですが、現代では宅急便などで送ることが一般的になっています。その際の差出人は親の名前で贈ります。

初節句内祝い!のしで送る際のマナー

内祝いでお祝いのお返しを行うわけですが、このお返しを送るときにはマナーがあります。

水引きにはいくつか種類があり、黄白結切、5本結切のしなし、10本結切、5本結切があります。

初節句の内祝いで送る際に使うのは、紅白の蝶結びです。めでたいことは何度あっても良いという意味があります。また基本的にお祝い事のお返しは、なるべく遅くならないように気を付けたいところ。遅くても桃の節句なら3月中に、端午の節句のお返しなら5月中にはきちんとお返しを送りましょう。

ちなみに両家の両親にとって孫というのは、目の中に入れても痛くないほど可愛い存在。

そのためじーじとばーばからは、かなり高価なお祝いを頂くこともあるでしょう。だからといってそれに見合ったお返しをしなければ!と意気込む必要はありません。

当人たちはお返しの見返りを期待してお祝いを贈っているわけではありません。金額にはそれほどこだわらず、感謝の気持ちを込めてお礼をするのが一番。

可愛い孫の元気な成長がおじいちゃんおばあちゃんにとっては、何よりのお返しになります。

まとめ

基本的なのしの書き方が理解できたと思います。

ただ節句の日前後に生まれた赤ちゃんもいるでしょうし、赤ちゃんやママの体調面で心配なことがあったら、初節句のお祝いは来年に行っても大丈夫です。

節句は赤ちゃんの健康と、これからの幸せを願う行事なので、家族の健康状態の良いときに明るく楽しくお祝いしましょう。

また内祝いは身内に贈ることが多いと思います。そのため、まぁいいか。と思ってしまうこともあるかもしれません。でも親しき中にも礼儀ありです。身内だからと言って甘えることなく、今後のお付き合いをスムーズにしていくためにも、マナーを守ってきちんとした形で内祝いを送りましょう。

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