子どもっていつも元気で遊びまわっているものだと思っていました。

実際に、子どもを持つと本当に色々と知らないところで病気を沢山するものですね。

こうやって元気に成長し、子どもを持ち親の苦労を考えると今では親に頭が上がらない私ですが、今日は子どもの鉄分不足で起きる貧血の症状をまとめてみます。

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子供が鉄分不足と診断されたら?鉄欠乏症貧血の症状

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子どもが鉄分不足だと診断されたらどうしますか?

息子はITPという病気にかかっていて常に出血リスクを負っているのですが、前回の検査で鉄欠乏性貧血という新たな診断が加わりました。

そこで、鉄分が足りないと起きる貧血の症状についてまとめてみます。

まず、貧血は血液中の赤血球数やヘモグロビン濃度が通常範囲よりも低い状態を指します。
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鉄欠乏性貧血は、貧血の中でも鉄不足が原因で起きる貧血のことを言います。

息子の場合は、定期的な血液検査でヘモグロビン濃度が通常より低くフェリチンの量が少ないことから診断されました。

鉄欠乏性貧血になる原因

① 病気による消化器官からの出血、生理での出血
② 偏食やダイエットなどによる食べ物からの鉄分摂取不足
③ 体の成長過程や妊娠などで鉄分を必要とする量が増えるための不足
④ 手術によって吸収障害が起きた場合

息子の場合の主な理由としては、①〜③が原因だと思われます。

息子はITPであざができますから、あざ=出血なので出血による鉄分不足、かつ、食欲低下し3歳児の偏食もあるため鉄分摂取不足、そして、体が成長していますから需要量が増えている割に摂取が少ないということが原因になります。

鉄欠乏性貧血の症状

① 動機、息切れ
② 疲れやすい
③ 顔面蒼白、青白い
④ 爪が割れやすくなる
⑤ 口の端や舌が荒れる
⑥ 肌がカサカサする
⑦ 髪が抜けやすくなる

貧血になると体内の酸素が十分に行き届かなくなり、それを補おうと心臓や肺が一生懸命に働きます。

そのため、通常よりも動機や息切れが起きやすく、疲れやすくなります。

息子のような小さな子供の場合は、疲れたとか息切れがする・・・なんて言葉で表現ができないものですから、だるそうに朝からゴロゴロしていたり、布団やブランケットを手放そうとしませんでした。

子供は肉体的に疲れている時に「疲れた」とは言いません。

肉体的に疲れた時には「眠たい」という言葉を用います。

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息子も貧血時には、いつも「ねんねしたい」と朝起きたばかりなのに何度も繰り返していました。

貧血の度合いにもよりますが、治療は飲み薬が処方され鉄を補充することが一般的です。

息子の場合は2週間様子見ということで、次回の血液検査の時に結果が悪ければ薬を処方される予定でしたが、自宅で食事療法で鉄分が多い食事に気をつけていたので、次回の結果では貧血が改善されていました。

子供の鉄分不足に良い食事や鉄分の多い食べ物や食品

息子は幸いにして、食事で貧血が改善されました。そこで、鉄分不足に良い食事や鉄分の多い食べ物、そして息子が積極的に摂取していた食品についてまとめていきます。

鉄分が不足している場合には、食事で改善予防できます。

食品に含まれる鉄分について

食品に含まれる鉄分には2種類あります。

・ヘム鉄
・非ヘム鉄

ヘム鉄

肉や動物性たんぱく質に含まれ、効率よく体内に吸収されます。

非ヘム鉄

緑黄色野菜や海藻、穀物などの植物性食品に含まれ、ヘム鉄の食品より吸収に時間がかかります。

1日に必要な鉄分の量は?

1日に必要とされる鉄分の量は、約20〜30mgと言われています。しかしながら、食事で体内に吸収されるのは1mg程度でしかなく、鉄欠乏性貧血では1日20〜30mg程度の鉄分の補給が必要となることもあります。

貧血が著しい場合は、飲み薬やサプリメントなどで補う必要がありますので、医師と相談し、食事は補充という形で継続されるのが良いでしょう。

子供の鉄分不足を補えるサプリメント

子供の鉄分不足を懸念している場合に食事で補充するということもありますが、偏食があったり月齢が小さかった場合は、食べ物すべてで補うことが難しい場合があります。

そこで、サプリメントで食品で補えなかった鉄分を補充するということもできるでしょう。最近では、グミのようなお菓子タイプで補給できるサプリメントなども出ています。

毎日、サプリに頼るのは・・・と私も最初は抵抗がありましたが、週に1回など予防的な意味で摂取させるのはいいなと考えるようになりました。

食事で全部補えれば良いのですが、鉄分って小さな子供が苦手とする食材が多いですよね。

なるべく工夫して摂取できるように毎日知恵を絞っていかないといけませんね。

まとめ

血液の病気を患っているから避けては通れない貧血症状。

意外に多くのお子さんが貧血症状が出ていることを知って、食事やサプリで予防対策できればいいなとまとめてみました。

幸い現在、息子の貧血症状は改善され、まだ青白い日がありますが疲れやすさが大幅に改善されました。

バランスの良い食事を心がけ、毎日の食卓で貧血予防ができるように頑張りたいと思います。

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