高温多湿の日本の夏は、一年の中で一番アトピーが悪化しやすい時期だと言われています。

特に汗と紫外線には注意したいところです。なぜなら紫外線を長時間浴び続けてしまうと、皮膚のバリヤ機能が低下してしまうのでアトピーには大敵です。

今回は夏のアトピーの子どもの過ごし方や、汗疹の対処法について解説していきます。

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アトピーの子供の夏の過ごし方の注意点は?

赤ちゃんは汗疹が出来やすくなるので、次の点に気を付けましょう。

① 汗をかいたらこまめに拭き取る
② 外遊びに限らず、汗をかいていると感じたらシャワーを浴びせる
③ 肌着はこまめに変える

それに紫外線も強い時期なので、天然成分の日焼け止めを塗り直すことも大切です。赤ちゃんは頭皮にも湿疹が出来やすいので、外出するときは帽子を被せて服も肌の露出を抑え、通気性の良い洋服を着せましょう。

またプール遊びも楽しい夏ですが、強い塩素で肌が荒れたり、日焼けもしやすい環境なので、プールに入った後は綺麗に洗い流してから保湿をしっかりしてあげます。

何かとアトピーの子どもには刺激の強い季節ですが、普段のスキンケアよりも意識してしっかりお肌を保護してあげましょうね。

アトピーの子供に合う日焼け止めはどれ?

アトピーの子どもには天然由来の成分で出来た、お肌に優しいものがおススメです。

・ドゥーエ ベビープラス プロテクトミルク
ベビー用の日焼け止めというと伸びが良くないものが多いのですが、これはとても伸びが良くて塗りやすいのが特徴です。紫外線吸収剤が無配合のノンケミカル処方なので石鹸で簡単に落とせます。ただドラッグストアでは取り扱っていないので、通販や小児科、皮膚科、調剤薬局で購入できます。

・パックスベビーUVクリーム
無添加製品のパックスのUVクリーム。マカデミアナッツ油とカミツレエキスの保湿成分が含まれています。もちろんノンケミカルの無香料、無着色で石鹸で落とせます。

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・アトピタ保湿UVクリーム
SPFが少し高いのが心強い日焼け止め。ノンケミカル、ノンアルコール、パラペンフリーでこちらも石鹸で落とせます。

アトピーと一緒に汗疹が出る子供はどう対処したら良い?

昼間は節約しようと扇風機で過ごしていても、猛暑日やお風呂上り、熱帯夜の日はエアコンを使うことがあせも対策になります。

暑いと汗をかくのは当たり前のことですが、あせもを予防するにはかいた汗はこまめに拭き取ることが大事です。汗が皮膚についている時間を短くすることがアトピーの子どもには大切。

夏にアトピーが悪化する理由に、体についた汗や汚れ、あか、フケ、また細菌などが肌の刺激になって症状が悪化することが多いのです。

つまり朝と晩の2回のシャワーと、汗をかいたら更にもう一回。これが一番シンプルだけど効果的です。一日3回のシャワーだけで驚くほど良くなることもありますよ。ただ皮膚に赤味や炎症、湿疹があるときは病院できちんと診察を受けましょう。

日常生活のあせも予防対策

・服は通気性の良い素材を選ぶこと
・汗をかいたらハンカチやタオルですぐに拭き取る
・服だけでなく下着もこまめに替えること
・赤ちゃんの場合はおむつもこまめに交換する
・肌を掻きむしらないよう爪は短く切っておくこと

以上のことに注意して生活していきましょう。

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まとめ

お風呂やシャワーから出た後は、必ず保湿剤を塗ってあげましょう。

お肌を触ってみてすべすべしていないところに塗ってあげます。他にも濡れタオルで汗を優しく拭き取ってあげたり、寝るときには背中にタオルを入れてあげるなどの工夫も効果的です。

また子どもの部屋には扇風機を回してあげるなど細かい対処法がありますが、基本的には体をシャワーで綺麗にしてから保湿する。このように丁寧なスキンケアが一番です。

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