3月3日はひな祭り。女の子の健やかな成長を祈る年中行事です。

雛人形や桃の花を飾って華やかにお祝いするひな祭りですが、どうして雛人形を飾るようになったのか理由はご存知でしょうか。子どもに聞かれたら由来についてもしっかり説明してあげたいですよね。

今回は子どもに分かりやすく伝えるための工夫や、どうしてハマグリや菱餅を食べるのかを解説していきます。

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ひな祭りの由来を子供向けにするなら?

ひな祭りの由来を説明する時の大切なポイント

ひな祭りの意味を我が子に教える上で大切なポイントがあります。

① 昔のひな人形は紙で作られていて、災いや嫌いなことをその紙のひな人形に託して川に流していたこと。
② ひな人形には子どもを守ってくれるお守りのような意味があること。
③ ひな祭りは子どもが元気に成長するように願う日であること。

以上を意識して子どもには分かりやすく伝えてあげましょう。

ひな祭りの由来説明の例

「ひな祭りは〇〇ちゃんが元気いっぱいに大きくなりますように、ひな人形を飾る日だよ。」

「おひな様は○○ちゃんを嫌なことや病気から守ってくれるお守りなの。」

「昔は紙でひな人形を作って川に流していたんだって。でも今はこんなに綺麗なおひな様があるね。一緒に飾ろう。」

というような雰囲気です。

ひな祭りの由来を簡単な物語風にすると?

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昔むかし、中国という国ではお水で体を洗ったら健康になると言われていました。

それを聞いた日本の偉い人たちが、じゃ日本でもやってみよう!ということになって、寒い冬でもみなお水で体を洗っていました。

でも体が弱い子どもが水で洗うと風邪を引いてしまいました。せっかく健康になるためにしていたのに、風邪を引かれてしまっては困ります。

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そこで昔の貴族というお金のある人たちが、陰陽師という占い師のような人に頼んで、紙の人形に子どもの病気を移して、病気が治るように川へ流しました。

ただ昔の紙はとても貴重なもので、お金のない人たちはもったいなくて紙を川に流すことができませんでした。そこで昔の子ども達も好きだった人形遊びの人形を、ひな人形にしてお祈りしたのがひな祭りの始まりです。

ひな祭りに由来した食べ物!はまぐりや菱餅を食べる理由

ひな祭りに食べるもの

ひな祭りに食べるモノと言えば、ちらし寿司や菱餅、雛あられなどですよね。

でもハマグリのお吸い物を忘れてはなりません。

ハマグリを使う理由

なぜハマグリがひな祭りに必要かと言うと、ハマグリの貝は貝殻同士が同じならピッタリくっつきますが、違う貝だとはまりません。そのため将来愛娘が、相性がぴったり合う人と結婚できるようにという願いを込めて、ハマグリを食べることが良いとされるようになりました。

関連記事:はまぐりの塩抜きを簡単にする方法!必要な時間とレシ

菱餅を食べる理由

日本の年中行事の多くは隣の国、中国の影響が強いですよね。ひな祭りもそうなのですが、菱餅もその由来に中国が関係しています。古代の中国では3月の最初に厄払いをする行事のとき、母子草(ハハコグサ)が入ったお餅を食べる風習がありました。

母子草はゴギョウのことです。それが日本に伝わったのですが、母と子を突いてお餅にするのは縁起が悪いと言われ、ヨモギを入れるようになりました。ちなみにヨモギには邪気を払う力があるとされています。

こうして3月最初の厄払いの日が3月3日と制定されて、上流階級の人たちの間で人気があった、小さな人形を使っておままごとをして遊ぶひいな遊びが、ひな祭りへ発展していきました。

まとめ

日本の魅力の一つに年中行事が多いことが挙げられます。

そして一つ一つの行事の由来を知ることはとても大事で、子ども達に教えていくことは大切なこと。ぜひ我が子にひな祭りの由来を説明するときの参考にしてくださいね。今年も素敵なひな祭りになりますように。

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